マッチングアプリ体験談①

この前マッチングアプリの話を友達としたので書こうと思いました。実際にやってたのは去年の夏頃でもう記憶が曖昧なところもあると思いますが、誰かのためになればと書いていきます。

 

そもそもなぜ僕がマッチングアプリを始めたかについて話していきます。

 

元々僕はマッチングアプリには否定的(?)でした。チャラい人(いわゆるヤリ目の方)が多いイメージだったからです。実際のところどうなのかはさておき(興味がある人は実際にやってみて確かめてみましょう)、そんなの僕がやるわけ無いと思っていました。しかも僕は彼女いない歴=年齢で、僕には彼女はいらないとある種悟りを開いていました。

 

ではなぜそんな僕がマッチングアプリを始めることになったのか。

 

中高の友達で僕と同じように彼女いない歴=年齢の奴がマッチングアプリで彼女を作ったと聞いたからです。

 

なんて短絡的なやつなんだと思われたでしょう。僕もそう思います。ただ、そいつに彼女ができたことで僕の中に「焦り」というやつが生まれたのかもしれません。とにかく僕はそれを聞いてすぐに友達が使ってたマッチングアプリを入れました。

 

僕がいれたマッチングアプリはw○thというやつで、メンタリストのDaiG○が監修してるみたいです。入れて最初に驚いたのは、設定の面倒さ。これを遊びでやってる人はどんだけ暇なのかというくらいとにかく面倒。いや、真面目にやんなければそこまで面倒でもないかも。とにかく馬鹿みたいに真面目に色々やったので大変でした。写真や自己紹介文、それによくわからんけどたくさんやらされる恋愛診断的なやつ。写真や自己紹介文は友達に見てもらいながら最善をつくしました。入れた初日で挫折しそうになりましたが、友達に追いつけ追いこせという明治の日本みたいな考えでなんとかモチベーションを維持していました。

 

やっと色々な設定が終わったと思ったら次は色んな人にいいねボタン的なやつを押しまくります。ただ、上限が決まっているのである程度考えていいねしました。とりあえず写真を見て、良さげだなと思ったらプロフィールを見ます。なんか趣味とか合いそうだなーってなったらいいねするといった感じです。自分がいいねを送った相手から返事みたいなのがあればマッチング成立といったところです。ただ、ここで最初に僕は現実を見ます。

 

いいね全然返ってこねえ。

 

マッチング率は10%といったところでしょうか。100送って10返ってくるくらいです。多いと思うか少ないと思うかは分かれるかもしれませんが正直僕は少ないと思いました。初日に結構いいねを送りましたが全然返ってこず。僕と同じ考えでやり始めた他の友達が先に返ってきているのを見て劣等感に押しつぶされそうになりました。ただまだ地獄は始まったばかりということをその当時は知りませんでした。

 

充電が少なくなってきたのでここで一旦終わりにしたいと思います。

 

次回予告:

将来、恋愛市場において男女の不平等さを解消したやつにノーベル平和賞の授与を検討

 

お楽しみに!